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2018年07月25日の会議報告

公開日時 : 2018年08月07日

2018年07月25日[水] 20:00より姫路城下町ギルドにて開催されました。実施中・準備中の企画について、先日公開のコラムについて、また中間支援組織としての役割について話し合いが行われました。

前回議事録と期間中の進捗について

事業予定について

7月末以降の会員・青年隊事業予定について、確認を行いました。



『GOTTA』視察旅行について

学生の都合が合わず、非青年隊会員を中心とした会となる見込みです。これについては助成事業の監督者である(公社)兵庫県青少年本部と相談し「必ず青年隊の隊員が同行しなくても良い」との回答を得たので、予定通り青年隊事業として行うことを決定しました。



『文化再発見ツアー』企画について

青年隊隊員である兵庫県立大学の学生達による旅行企画について、神姫バスへの相談も含めて報告を行いました。本企画についても、助成を受けている本来の事業計画から逸脱する可能性について青少年本部と相談中です。(若者の熱意を何らかの形で実現したい、という点で当会議と本部は一致しています)



『日本計画行政学会 第41回全国大会』への参加について

旅程(9月7日朝・出発〜8日夜・帰着)と参加者(5名)を決定しました。

発表内容については、月ヶ瀬・立花・橋本の3名で準備を進めています。



『音響ワークショップ』企画について

現在、10月10日の実施で調整を進めています。会場はイーグレひめじ。詳細は、後日告知いたします。



市長候補者を招いたディスカッションについて

現職の石見市長は続投しないと見られていますが、「正式な表明の後に行うべきではないか」という意見を受け入れ9月後半以降で日程を調整することとなりました。



月ヶ瀬代表のコラムに関連して

熊本視察:所感<熊本市を訪れて>について

特に「行政に丸投げ、後で文句だけ言う」という市民の在り方について、自らのこととして反省を共有しました。安直に「行政は悪の権化だから」というのではなく、私たちは「仮にそうであったとしても、私たちがちゃんとしていればそれで済むこと」という自己反省こそを大切にしていきたいと考えています。



『播磨文化オリンピック』構想について

情報発信における量と質をテーマに、少しディスカッションがありました。

デフレ不況が長く続いたことで、「大成功しなくてもいいので失敗しない」スタイルを人々が求めるようになったのではないか。今後、少しずつ景気が上向くのであれば、「高くて質の良いもの」が求められる時代が戻ってくるかもしれない。

情報発信について、もう少し考える機会は必要だと思う。少し前に低度情報化社会と評されたような「質の低い情報が氾濫することで、返って良質の情報を得難い環境」が生まれて久しい。そういう意味では月ヶ瀬代表の言う「VOGUE的手法」は、それらに対するアンチテーゼとして有効かもしれない。

今後情報化社会が洗練されれば「安かろう悪かろう」はやがて淘汰されるのでは?中国では、自国通貨への信用が低いため電子マネーが普及した結果、客のモラルまでが情報化されている。結果として「あなたは前に汚い使い方をしたので、当分利用をお断りします」という風に、店が客を選ぶような現象も起きている。

以前に提案があった「ローカルタレント名鑑」構想(月ヶ瀬代表の文化構想の1つ)も、選別によって情報価値を高めるという点では、同じ様に進められるのではないか?



中間支援組織としての働きについて

現在当会議が掲げている3つの活動指針のうち、「中間支援組織としての芸文会議」という役割について疎かになっているのではないか、という意見が上がりました。近日中に、市内外の文化団体・文化人のネットワークを作る活動を再開すべく具体的なプランを検討中です。

今のところ、文化人を数珠つなぎ的に招くトーク会を開催することで調整中です。芸文会議の定例会(委員会)の冒頭30分ほどの時間にご来場いただいて、これまでの活動・活躍や思いなどについて語っていただくような形式を想定しています。



次回開催について

通例通り8月8日(水)20:00から、姫路城下町ギルドにて委員会(非オープン)形式で。

主に、日本計画行政学会での発表内容の確認と、学生による『文化再発見ツアー』企画の進捗発表など。各自の議題持ち寄りのほか、時間が余れば簡単な月ヶ瀬代表によるデザイン談義。

出席者(敬称略)
月ヶ瀬 悠次郎 篠原 加奈恵 立花 晃 高巣 恵 芦田 檀 伊勢田 駿佑
ふるさとづくり青年隊隊員3名
記録
伊勢田 駿佑
文責
月ヶ瀬 悠次郎