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公開勉強会『いまさら聞けない舞台の基本(2)舞台機構のい・ろ・は』開催報告

公開日時 : 2019年02月20日

2019年2月4日[月] 13:00より花の北市民広場(大ホール)にて開催されました。舞台運営の有限会社ステップワン様のスタッフ皆様にもご協力いただき、舞台照明家・畑伸治氏をお迎えして開催しました。

舞台機構ワークショップの開催報告

今回の舞台ワークショップは舞台に興味がある方に向けて、舞台運営の有限会社ステップワン様のスタッフ皆様にもご協力いただき、舞台照明家・畑伸治氏をお迎えして開催しました。


講師の話を興味深く聞く参加者たち
講師の話を興味深く聞く参加者たち

座学を中心に前半はお話していただきました。

舞台裏方スタッフとしての姿勢やお気持ちや照明の始まりについての雑学までお話いただきました。

その後は、舞台装置の基本をお話しながら舞台周りを見学、その後普段一般の方は入ることが出来ない音響・照明などを操作するお部屋も見学、調音室・調光室などを見た参加者の方からは『ここからでは下手の演者の姿が見えない』など実際操作するスタッフからは袖に入ってしまうとステージでの演者の様子は見えないということ。でも細かな動きに合わせて音や照明を合わせるには袖で立っている進行スタッフが必要不可欠だということに納得いただく場面もありました。


ホリゾントライトの仕組み(混光)を説明する講師
ホリゾントライトの仕組み(混光)を説明する講師

後半は照明機器についてのお話でした。基本的な光の三原色、照明の種類や照明を配分する電源についても(笑)


バトンに釣られた照明機材の中身を説明する講師
バトンに釣られた照明機材の中身を説明する講師

実際舞台の照明を付けていただき通常準備などに使うボーダーライト、舞台を彩る背景のホリゾントライトなどの説明、照明バトンを降ろして頂き照明機材の中身まで見せていただけました。


ピンスポットを体験する学生ら
ピンスポットを体験する学生ら

その後ピンスポットの体験。人に合わせて動くピンスポットとスポットの違いをお話頂いた後、ピンスポットの操作も体験していただきました。ピンスポットに人一人がかかりつきになること、袖から走って出てくる演者に合わせてピンスポットなどはこれも舞台袖の進行のきっかけが必要な事、手元で操作するピンスポットの難しさも経験していただけたと思います。


記念写真
記念写真

時間にして休憩も挟み2時間半の会となりました。

参加者様のご感想には専門用語も分かりやすかった、その他舞台の事ももっと知りたい、普段は入れない場所を見れて楽しかった、昼間の開催は厳しいなど(笑)のご感想を頂きました。

今後も開催していきたいと思います。

本企画は「ふるさとづくり青年隊」事業の一環として行われ、経費の一部に助成金を使用しています。

文責
篠原 加奈恵
資料
議事録