ひめじ芸術文化創造会議

（有）ハートビートプランより、園田聡氏を招いた講演会を行いました。学生から地元の自治会役員まで幅広い世代の老若男女が約20名参加し、活発に質問も行いました。

エリアマネジメントを含めた従来型の街づくり手法に見られるように「何を作るか」ばかりを考えるのではなく、「何をするか」というユーザー（市民）目線を盛り込みながら街を作る…という考え方を教えていただきました。「作ったけど使われない（賑わわない）」といういわゆる『街のハコモノ化』を防ぐこの考え方は、私たちの最大関心事である新しい文化コンベンション施設にもさまざまな応用が利くのではないでしょうか。

詳しくは、後日レポートを（公開できる範囲で講演内容に触れながら）お知らせいたします。

この講演は「ふるさとづくり青年隊」事業の一環として行われ、経費の一部に助成金を使用しています。

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