ひめじ芸術文化創造会議
公開日時 : 2017年07月27日
第3回座談会のあと、参加者の飲食店経営者より事務局に寄せられたご意見をご紹介いたします。
情報発信
姫路市の情報発信力のなさ、市民のアンテナの低さが問題。SNSなどをもっと活用できないのか。
ターゲッティング
新施設のターゲットが、観光客か市民か、はっきりしない。
観光客を引き込む
(観光客をターゲットとするならば...)駅からの距離負担がネック。専用タクシーとか何かできないか。また、劇場施設の中に、姫路の街を紹介できるコンテンツがあるとよい。ホテルや飲食店・遊技場などと連携して、観光客の宿泊滞在を促す。劇場を訪れることが姫路観光のきっかけになれば...
市民の文化レベル
姫路市民の文化レベル向上が不可欠だが、新施設ができることが大きなきっかけになると思う。身近に劇場があることの素晴らしさをどう伝えるか、広告戦略が大切。
周辺施設との連携
テラッソ(映画館)とも連携できないか。映画とタイアップしたコンテンツ作りなど。
劇場ができてからどう使うかのアイデアは色々思いつくが、設計については素人ではよくわからない。
一番問題なのは、市民の興味と認知が低いこと。
文責
月ヶ瀬 悠次郎
