文：月ヶ瀬悠次郎

2022年9月25日（日）、姫路市香寺町の黄おう檗ばく宗寺院、瑞雲山常福寺にて彼岸会法要が行われ、月ヶ瀬悠次郎代表と木村章幹事が映像配信・運営補佐として参加した。

法要はZoomによってライブ配信が行われ、また記録用としても映像が撮影された。特に書家でもある木村幹事は卒塔婆の揮毫を行う経験ができた。

また法要後には、最近発見された松平直矩公ゆかりの抱子観音像の開帳が行われ、文化財保護について林侃道（はやし・かんどう）住職らと意見交換が行われた。また次回以降の準備および当日の運営を効率化するためのいくつかのアイデアを出し合った。