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〔会員の活動〕「西宮きらきら母交響楽団&阿部加奈子のVIVAモーツァルト」への出演

公開日時 : 2022年02月01日

2022年1月30日、神戸文化ホール大ホール(神戸市)にて開催されたコンサート「西宮きらきら母交響楽団&阿部加奈子のVIVAモーツァルト」(主催/西宮きらきら母交響楽団)において、当会会員であるピアニストの木村章氏が出演した。

2022年1月30日、神戸文化ホール大ホール(神戸市)にて開催されたコンサート「西宮きらきら母交響楽団&阿部加奈子のVIVAモーツァルト」(主催/西宮きらきら母交響楽団)において、当会会員であるピアニストの木村章(きむら・あや)氏が出演した。

本公演は、今夏フランスのエクサン・プロヴァンス音楽祭へのデビューが決まっている指揮者・阿部加奈子と、赤ちゃんや子どもとクラシック音楽が両立するユニークな存在で注目されている西宮きらきら母交響楽団による4回目のコラボレーションである。


阿部加奈子氏(左)と木村章氏(右)、西宮きらきら母交響楽団団長の馬場京子氏(中央奥)
阿部加奈子氏(左)と木村章氏(右)、西宮きらきら母交響楽団団長の馬場京子氏(中央奥)

コンサート前半は18世紀のオーストリアに生まれ、愛される作品を数多く遺した作曲家モーツァルトの曲を、後半は後世の作曲家の中からモーツァルトへの敬愛と影響をうけたチャイコフスキーとリヒャルト・シュトラウスの作品を演奏。前半のハイライトはモーツァルトの時代は一般的であった弾き振りによる『ピアノ協奏曲第21番』。世界初演となる阿部氏書き下ろしのカデンツァも感動的であった。

後半は詩人のフーゴ・フォン・ホフマンスタールとリヒャルト・シュトラウスが作り上げたオペラ『薔薇の騎士』。本来は3幕3時間20分にわたる壮大なオペラを25分ほどに凝縮した『薔薇の騎士』組曲として披露された。オペラ舞台になっている18世紀半ばのウィーン(モーツァルトの時代)や作曲された20世紀初頭のウィーンの風景や匂い、人の息吹が香り立つ名曲を、木村氏はチェレスタとハープパートをピアノで演奏した。

コロナウィルス感染症の流行の影響で来場者数は伸びなかったが、子どもたちの来場が多かった。オーケストラの説明や楽器紹介など時々トークも交えつつ、楽団員もカラードレスを着用して演奏するなど、分かりやすく目にも楽しい華やかなコンサートとなった。



曲目

当日の様子はYouTubeにて公開されています。(追記:2022/2/18)

写真提供:西宮きらきら母交響楽団

出席者(敬称略)
木村章
文責
木村章

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